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2020年8月13日 (木)

読書感想文

だいぶ間が空いてしまいましたが、元気ですか?
私は元気にやっております!

寝室にしている部屋にはエアコンがないので(北東北の物件はエアコンがリビングだけってのが多い💦)
マットレスをずりずり引っ張ってきてリビングの片隅で寝ております(笑)


さてタイトル、読書感想文

さっきテレビで子供の苦手な夏休みの宿題1位が読書感想文って言ってて、
そういや私も苦労したなって、思い出しました。

小学校4年生の夏休み
私は当時の私はファンタジーにどっぷり浸かり始めた頃で。
で、夏休みの前半にミヒャエルエンデの「はてしない物語」を買ってもらい3日くらいで一気に読破。
本の後半は寝るのも忘れて読んでたので、読み終わった時に夜明けだった。

物語の面白さと、とても長い本を読み切れた達成感と満足感、夜更かし通り越して徹夜しちゃった嬉しさ
いろんなことが混ざり合った、この本を読み終わった時の嬉しい気持ちは今でも思い出せるな。。

当然宿題の読書感想文は「はてしない物語」で決まり!
一気に書いて、早々に終わったのを覚えてる。
本を読むのが好きだったから、文章を書くのも割と得意で
それまでも読書感想文に苦労したことはなかったんだけど。

じゃあ、なんで読書感想文で苦労したのか、っていうと。

実は学校が始まったその年の9月、担任の先生から呼び出されて
読書感想文がとても良く書けていたから、学年代表として読書感想文コンクールにチャレンジしてみない?って。

なんでも褒められるのが大好きな私は、二つ返事で「頑張ります!」って言ったんだけども。
なぜかコンクールに提出するには決められた本(課題図書)の中から選ばなくちゃならなくて、
先生が選んだのは「新ちゃんが泣いた」という本。(今でもタイトルだけは覚えてる)

この本、検索してもらえば分かるんだけど
障害のあるお友達との交流とか友情とかを描いた本。
とてもいい本だとは思うんです。

でも私が好きなのは空想の世界で、ファンタジーの本。
だから読んだけど、あまり興味が持てなかったし特に大きな感想もなかった。
そもそも、私の読書感想文は本の内容を誰かと「こんな風に読んだよ」とか「この場面がとてもいいよね」とかって共有したい思いと
「自分ならここでこうしたのに」みたいなファンタジーの中に入って行きたい思いが満載。

だから最初に書いた感想文は「すごいなと思った」とか「こういう風になれればいいなと思った」とか
多分一気に面白みのない感想文になっちゃって。


当然先生は私に書き直してくるようにって。

また(私にとってはそこまで面白いと思えなかった)本を読んで、感想文を書く。
先生に、書き直しって言われる。

それを何回だろう、4回か5回くらい続けたところで先生に
もう無理です。コンクールやめたいって言ってみたんだけど
先生は「先生が前に教えた子はもっと頑張って、ちゃんと書き上げたよ」って。
諭されちゃって。(泣)

子供ながらに思ったよ。

本当に面白いって思ったものに対してなら、いくらでも文章も書けるし何度だって読みたい。
課題図書はすごいなって思うけど、それ以上の感想は私にはなかった。
(だって書かれていることは現実だし、空想を入れる余地はないし)
先生が前に教えた子と私は違う。。。(泣)

多分、結構書き直したと思う。
もうあんまり覚えてないけど、イライラして原稿用紙を消しゴムで消しながら破けちゃったこととか、
放課後の教室で先生のデスクの前で先生に諭されたこととか
そういう景色は今でも覚えてる。

なかなか良い先生で好きな先生だったんだけど、読書感想文だけはしんどかったな。

でも、そもそもなんで課題図書でないとコンクールに参加できなかったんだろうなって
大人になった今でも思う。

好きな本と出会って、夢中になって読んで、その本の面白さや感想を書く

そんな素敵な体験を子供の頃にできたら幸せだと思うんだけど。
その延長線上にコンクールがあればいいんじゃないかと思うんだけど。
どうして課題図書を決めるんだろうか。

人それぞれ、感銘を受ける分野は違う。
私みたいにどっぷりファンタジーが好きな人
HOW TO本みたいな本の好きな人
歴史物が好きな人
みんなそれぞれ。

私も自分が本当に面白いって思える本だからこそ、読書感想文が書けたんだと思うんだよね。
だから、読書感想文が苦手な子供たちは、
まずとっかかりとして好きな本を探すこともひとつかなと思う。

本を読むのが苦手な人は、自分にとって面白いと思えるものに出会えてないのもあるかなと思います。

というわけで、読書感想文の思い出。



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