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2017年9月27日 (水)

本職のDIY 2日目

昨日もお伝えした床の改修工事の続きです。

考えてみたら、本職は「DIY」ではないですよねsweat01
だって、仕事ですもの。(笑)
でも一度つけちゃったので、今日もそれで引き継いでまいります。

本日は昨日新たにつけてもらった根太(「ねだ」漢字がわかりました)の上に
「捨てベニア」と呼ばれるベニアの板を貼っていきます。

Img_4280
これは結構あっという間でした。

小技だなあ、と思ったのは壁と、境目のフローリングにマスキングテープを貼って
その上に根太の位置を書いてらっしゃるところ。
写真だと分かりにくいんですが、
養生シートの先のピンクっぽいテープがそれ。
(こうするとちゃんと根太の上に釘が打てる)

この目印に定規にしている角材を当てて、
上からコンプレッサーにつないだエアガンで釘を打っていきました。
やっぱ、エア早いなあ。

そしていよいよ床板を貼っていきます。
Img_4281

4列がセットになった床板なので、一枚貼ってもすぐ埋まっていきます。
ここでも、様子を見ながら質問攻め(笑)

継ぎ目は2:3とか規則性があるんでしょうか?とか
(6尺の半分でつなぐって教えてくれました。)

元々の床板は厚かったこともあって、かなり太くて長い釘で打ってあって、
大工さんも「こりゃーずいぶん長い釘で丁寧に打ってあるねー」と
いってらしたので、
今回はそれ(エアを指差して)で打っていくんですね、と声をかけたら、
2種類見せてくださって、こっちが通常の止める方、もう一つは今回みたいに
途中から新しい床板を張る時に使う「隠し釘」的な小さいものって
教えてくださったり。

講義、堪能しておりますhappy02

そうして、端っこまで来ましたが、もちろん元々の床板と幅も違うし
種類も違います。
4枚一組の床板では最後はどう帳尻合わせるんだろうと
ワクワクしながら見ていたら、ここがすごい見せ場でしたheart04

Img_4282

残りの幅を丁寧に測って、床板のオモテ面にカッターで線を引いていきます。
その線に沿って、のこぎりで斜めにカット。

こちら↓がカットして残った方(使わない方)
Img_4283
機械で切ったみたいに綺麗な切り口ですshine
さすが大工さん。

どうして、電ノコじゃなくて手で切っていくんだろうと思って
尋ねてみたら、
この斜めにカットするためだけでなく、
壁の内側に残っている壁を支えるサン(のような小さい柱)を避けるために
場所によって幅を変えていて(だから丁寧に測っていた)
電ノコだと直線になるので、これだけは手で切るそう。
で、手で切るから切り屑で見えなくなりやすい鉛筆の印ではなく
カッターで線を引いたんだそうです!

もう、私、目キランキランですよ(笑)

で、この斜めカットを利用して、壁の端に差し込んでいくわけです。
Img_4284

そおっと差し込んでみてはカンナで微調整を繰り返して

Img_4285
あとは一気にトントン。
手前の継ぎ目をちゃんとはめつつ、奥側を滑らせていきます。

Img_4286
この微調整。すごい。
だって、ゆるすぎると板を落とした後隙間ができてしまうし、
きついと板がはまらなくて割れてしまう危険性もあるし。

ぴったりはまって拍手喝采でした!

Img_4287
完成!

すごくないですか!2日で終わってしまいました。
さすが本職。しかも職人さんお一人です。
すごいなあ。

でも今回大工さんとお話ししていく中で、いろいろ教えていただいたりしたんですが
大工さんの方も、私の話しを聞いてくれて気を利かせてくださったことが
いくつもありました。

例えば、隙間が空いていること、
床がふわふわして落ちるんじゃないかと心配していたことのほかに
虫がどんどん入ってくることとか、冬場の隙間風がひどくて辛かったと
何気なく話していたことを気にとめていてくださって
床板のつなぎ目の部分を施工する際に
マスキングテープをとても丁寧に貼ってから床板を貼ってらしたのですが
後で理由を聞いたら、
元々の床板とは形状も厚みも違うので、少しでも下から上がってこないように
という理由だったとか。

もちろん、全部を張り替えればいいわけですけど、
予算の都合もあるわけですし、こういう古い家はそれを言い出すと建て替えみたいな
ことになっちゃうわけで。
だから、大工さんの知恵で、予算の範囲内で気になっていることを補ってくれたんですね。

よく、家を建てる時に、現場の大工さんとも仲良くしておいたほうがいい、って
本や、ネットで見たことがあります。
それって、こういうことなんだなあと。

人が家に求めるものはそれぞれですよね。
予算があれば、全部の願いは叶うかもしれないけど、
限られているわけだから、その中で最善を目指す、というか。
この場所の、ここはどうしても見た目より、機能を優先したいとか、
はたまたその逆とか。
そういうのは住む人によって変わるわけですものね。

私みたいに、出た廃材を欲しがるとなるべく長めに切ってくれたりとか
(笑)

そんなこんなで、無事、素敵なお部屋になりました。
予定では水曜までかかるんじゃないかなといってらしたので、
私も1日お仕事がお休みで空いているんですshine

なので、荷物がないうちにお部屋の壁を塗ってしまおうと思ってます。
実は、このうちに引っ越してきた時にこの部屋だけ、塗ってないのが気になっていて
塗りたいなと思っていたんです。
10年越し。(笑)

考えてみたら、ちょうど10年前の10月にこの家に引っ越したんです。

というわけで、今日はペンキ屋になります。

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