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2016年9月10日 (土)

さよならの日

今日、32年一緒に過ごしてくれたピアノとさよならすることにしました。

Img_3333

7歳の時にピアノを始めたばかりの頃は、自宅には小さなポータブルキーボード
(30センチくらいの本当に小さなやつ)
しかなくて、
「猫踏んじゃったがちゃんと弾きたい」そんな理由で
近所のピアノの先生のところに行って、
「このご本(バイエル)が欲しかったら、ちゃんと先生のところにレッスンにおいで」
と言われたことから始めたピアノ。

そんな私に買ってもらったのがこの写真の電子ピアノ。
結構、しっかりした鍵盤で、ちゃんと重みもあって、
父曰く、「当時としては結構高かった」そう。

でもこのピアノでずっと練習してきたし、
ピアノの先生が「グランドピアノを弾く時に弾き負けしない」鍵盤を選んでくれたことと
そんな高価なものにきちんとお金を払って与えてくれた両親のおかげで
今のわたしがあると思っています。

中学の時にはバレーボール部の練習のせいであかぎれのひどい手で練習したら
鍵盤が血だらけになったりだとか、
わたしとほぼ同時に始めた妹と、取り合いしたりだとか、
祖母が遊びに来れば、ちょっと音を大きくしてリビングにいる祖母に聞いてもらえるように
弾いてみたりだとか。
いろんな場面がたくさん詰まったピアノ。

そんなピアノ、なぜさよならすることにしたかというと、
もう出たり出なかったりする音が出てきたりと、ガタがきてしまってることと、
今年、ピアノ鍵盤の機材を買ったのでそれを普段の使うマシンにしたかったのです。
部屋の大きさの制限もあるし。(2台広げておけないこともないけど、結構一杯)

春くらいから、このピアノをもらってくれる人を探していたんだけど、
なかなか見つからなくて、
でも、自分の手ではとても捨てることはできないし、
(ゴミ捨て場に持ち込んで、ゴミ置場に投げられるなんてとても見れなかった)
そんな風にしていたら、
昔私を印西の屋外ライブに呼んでくださった方が、転職されて
電子ピアノを引き取る(そして販売されるのかな?)仕事をされているとのことで
相談してみたら引き取ってくれる、ということになったのです。

本当にさよならすると思うと寂しいけど、
私も前に進むためには新しい機材と仲良くしたいし、感傷だけで持ち続けることはできないしね。
でも、良かった。捨てずに済んで。

どこかで生まれ変わって、昔の私のような、どこかの子供に弾いてもらえるといいな。

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